内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)から、夏季休暇等に伴うセキュリティ上の留意点について注意喚起が行われました。
その中で、特に留意すべきリスクとして下記2つを取り上げています。
- テレワークに関するセキュリティリスク
- 最近のマルウェア(悪意のあるプログラム)に関するセキュリティリスク
在宅でのテレワーク勤務等、組織によって管理されていないネットワーク環境を利用する際は、普段よりもセキュリティ対策への意識をお願いします。
また、コロナ禍において、事業者等に対するランサムウェアを含むマルウェアによる攻撃が活発になっているため、引き続きサイバー脅威情勢の把握をお願いします。
加えて本年の夏季休暇期間においては、当初予定されていた東京2020大会は延期となりましたが、引き続き注意をお願いします。
夏季休暇等に伴うセキュリティ上の留意点について【注意喚起】(PDF:196KB)
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